焼津 やままさ 安心と、また食べたい味づくり

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びっくり鰹のお話
山政のホームページの炭火焼かつおたたきのページをご覧いただくと、鰹一本釣り漁船の写真の横の説明文に「かつおが驚いて口をアングリと開いたまま凍結されてしまいます。」という表現があります。

山政では、これを“びっくり鰹”と呼んでおります。
では、この鰹を実際に見たことがあるのか?と問われれば、・・・実は、あるんです。

昨年、全国ネットの某テレビ局の某番組で、山政のかつおたたきの取材を受けました。
その際に、G部長が超低温の冷凍庫の奥深くから“びっくり鰹”を引っ張り出して来て、テレビクルーさんたちの前に華麗に披露させていただきました。


恥ずかしながら、管理人も“びっくり鰹”はビデオや写真では見たことがあったのですが、本物にはお目にかかったことがございませんでした。
焼津港で水揚げされた”びっくり鰹”
こんな感じですね。→

クルーさんたちと一緒に、
「へぇ~、コレが本物の“びっくり鰹”かぁ」(°O°;)などと、しばし感心。

確かに、その鰹は口をアングリと開いて・・・というより“アンギャッ”という感じに開いていて中々迫力がありました。

う~む!生きたまま瞬間冷凍されるとこうなるんだなぁ!!! (-_-)

あ、そうそう、スターウォーズでハン・ソロ船長が生きたまま凍結されるシーンがありましたよね。
ちょうど、あんな感じです。
※でも、鰹は解凍されたからといって生き返ることはありません。

ということで、
またまた
本日の商品はコチラ → かつおたたき


| http://www.yamamasa.co.jp/article/index.php?e=74 | 08:57 AM | comments (x) |

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