ほんのつい最近まで、日なたを歩くと、
「うわっ、あっちぃなぁ～」
等とボヤいていたものだったのですが、今朝は日なたにいるとお日様の光がポカポカと心地よく、
「嗚呼、ぬくもって気持ちぃぃ～」
等と呟くようになってしまったのですから、今年は夏からいきなり寒―くなってしまいました。
皆様、お風邪など召しませぬようご留意の程を。

さて、
犯罪者が逮捕されると、時々ニュースで「自称○○業のオトコ（45歳）」とかいうような表現で報道されるように、
「自称」という言葉はあんまり良いイメージには使われておりませんが、
弊ブログの管理人がいつも自称している「山政インターネット販促特別企画作戦準備室」なる山政工場敷地内にある怪しげなプレハブの建物にいつも引きこもっているのも健康に悪いと言うコトで、久しぶりに、山政の工場敷地内をとめどなく散策していると、当然の如く並み居る山政スタッフ連中からは白く冷たい目つきでジロジロ見られつつ、それでも両手を後ろに組み、反っくり返って、まるですっごいお偉いさんが工場を視察するような態度で歩いていると、ふと香ばしい匂いがあたりに漂っているコトに気づいたのでございます。

そう、何かが焼ける匂いなのですが、焼き魚よりも上品で「匂い」というよりも香ばしい「香り」と表現した方が良いのではないでしょうか。
時はあたかも午前１１時。
となると、コレはまさしく、山政自慢の炭火焼かつおたたきが焼き上がる時間に相違ございません。
かつおたたきの製造現場の換気扇から排出される、かつおを炭火で焼く香ばしい香りが山政工場敷地内に拡散されているのでございます。

午前１１時というと、この時間はお昼前のちょうどお腹が空いてきてグウグウとなる頃合い。
斯様な食欲を極度にそそるような匂いを嗅がされた日には、もうガマン出来ません。
即座に焼きたてのかつおたたきにかぶりつきたくなる衝動をグッと押さえつけて、本日も激務に励む弊ブログの管理人。

いや、工場で働く山政スタッフたちもまた、かなり食欲を刺激されていると拝察いたします。

そういうコトで、本日オススメの一品は、もうすこしで販売時期が終わってしまう、



コチラ　⇒　炭火焼戻り鰹たたき