焼津 やままさ 安心と、また食べたい味づくり

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先日、泊まった旅館で出た、まぐろの角煮
えー、世の中ではお隣の国からやってきた恐い伝染病のお話でもちきりでございますが、斯様な状況に陥ってしまうと、疑心暗鬼に駆られてもうどこにも行けなくなってしまうのが人情でございます。
そのような風潮の中、弊ブログの管理人は静岡県内のとーっても山奥の鄙びた温泉に泊まりに行ってまいりました。
本当は、もっと著名な観光地に行きたかったのですが、現在の状況では滅法気の弱い管理人にはとてもじゃないですが、行く勇気が湧いてまいりません。
で、ココなら多分大丈夫ではなかろーかと言う山奥の温泉に行って来たのでございます。

さてその温泉宿は、静岡県内のために自家用車でも比較的短時間で着いてしまうため、旅情というか「旅に出たなあ・・・」という観光客気分がまったく味わえません。
要は、どこか近場のあまり混雑しない場所で、ゆっくりと温泉とお料理を楽しもう・・・と言うお気楽な過ごし方をしてしまったワケでございます。

さて、宿泊当日は、午後は早めにチェックインして早々に温泉三昧。
待望の夕食もイノシシ鍋やらヤマメの塩焼きやら蕗の薹の天ぷらやら山の幸を堪能してすっかり満足して就寝。
朝もゆっくりとお風呂に入って、朝食に臨みました。

朝食のおかずに、いわゆる箸休めとして一片のまぐろの角煮が小皿に載せられておりました。
多分、この宿の自家製ではなく、どこかのメーカー製造の角煮を出したモノと思われます。
もちろん山政の製品ではなく、多分山政の営業は斯様な山奥まで車を走らせて営業に来るコトはないのでございますが・・・

で、弊ブログの管理人は、誠に感心なコトに職業柄、
「この角煮の味を確かめてみよう」
と言う好奇心がビンビンの120%の状態で、思いっきりガブリ!
すると・・・
「×△■○●?αβ□◇・・・」
としばしの混乱と沈黙。

しばらくして、「うーーーーん、やっぱり山政の製造する角煮の方が、ずっーーーと旨いなあ」
と言う心からの決して贔屓ではなくホントにそう思った言葉が出てきてしまったのでございました。

と言うコトで、本日オススメの一品は、全国水産加工業協同組合連合会会長賞を受賞した、とっても美味しい



コチラ ⇒ まぐろ赤ワイン煮


| http://www.yamamasa.co.jp/article/index.php?e=2877 | 09:15 AM | comments (x) |

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