焼津 やままさ 安心と、また食べたい味づくり

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掛川花鳥園 ことり万博!
先週末、台風が紀伊半島に上陸するかしないかと言う非常にきわどい天候の中、弊ブログの管理人は、掛川花鳥園で開催された「ことり万博」に行ってまいりました。
この企画は、掛川花鳥園で年に2回ほど開かれており、毎回大層な人気を博しております。
ことり・・・特に文鳥の愛好者にとっては、文鳥をモチーフにした雑貨や小物など世の中一般にあまり流通しておらず、入手が困難なコトが現状でございます。
そんな背景があって、ことり万博の開催初日には、開園1時間前から並んで待っている方々がおります。時間が経つに連れその人数が増加し、長い行列が形成されてしまう程の混雑ぶり。
そして、詰めかける方々はそれぞれ狙っているグッズがございます。園内に入場出来るのは9時からですが、グッズの販売は10時からスタートするので、それまでは各ブースを廻って下調べを入念に行います。

狙ったブースに目星を付けたグッズを確認すると、10時前からすでに並んで待つ方もおります。人気を博すブースには開店前から列が出来てしまいます。何せ、在庫限りの販売なので誰かに買われてしまったら、ハイそれまでよ~と言う無惨かつ非情かつ冷酷な結果が待っているワケでございますからね。

弊ブログの管理人は、特に待つコトも無く、予めシナモン文鳥のキーホルダに目星を付け、開店までの数十分間は、可愛い鳥たちとのふれあいに費やしたのでございます。

そして、何回かうかがったこの花鳥園の鳥たちの生態で改めて痛感したコトは・・・
コヤツラは、人間の女性を大きく上回る、現実的かつゲンキンな習性を有している!と言うコトでございます。
何しろ、販売しているカップ入りのエサを持っていないといくら呼びかけようが手をさしのべようが、そっぽを向いているか逃げるかしかいたしません。
そして隣にエサを持った人間がいると一目散に肩や手に飛び乗ってお食事をするのでございます。
さらに、エサ売り場の冷蔵ケースの上に図々しくも鎮座して、ケースのフタが開くタイミングを見計らって盗み食いを試みる悪質なヤカラもいるのでございました。

心配されていた天候も悪化せず、何はともあれ無事にキーホルダも手に入れ、可愛いエボシドリたちからは逃げられ無視されつつも、一抹の満足感を抱きつつ、帰路についたのでございます。



 ↑ 掛川花鳥園名物 白文鳥のオブジェ


 ↑このブースが前回大人気で行列が出来ていました。今回も人気があった模様。






 ↑ とってもかわいいギニアエボシドリ


 ↑ 手をさしのべても冷たい態度。ウチの”ぶんぴん”のようにはいきません。


 ↑ エサが入ったケースの上に陣取り、フタが開くのを虎視眈々と待つハイイロエボシドリ。


 ↑ 白文鳥の”もめん”ちゃんは女の子で水浴び大好きです。


 ↑ ハシビロコウの”ふたば”です。


 ↑ 今回手に入れたシナモン文鳥のキーホルダです。





本日、オススメの一品は、暑い夏にぜひ食べたい



コチラ → 暑さに負けない!貝のスタミナセット 

| http://www.yamamasa.co.jp/article/index.php?e=2717 | 09:24 AM | comments (x) |

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