焼津 やままさ 安心と、また食べたい味づくり

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暑くなって来ましたね。
1年が過ぎ去るのはホントに速く感じるモノで、つい最近、皆様に
「明けましておめでとうございます」
と言う挨拶をしたと思ったら、もう6月が目前の半年が過ぎてしまいました。

弊ブログにて、時々、季節に合わせたお料理などのご紹介を差し上げております。(注:当然のコトながら、その内容は山政の美味しい製品を具材にしたモノに限られておりますが・・・)
さむーい時期には、だしまかせを使ったあったかいお料理。
あつーい時期には、万能だし醤油を使った麺汁などなど。

で、本日は爽やかな初夏の候も過ぎ去り、これからジトジトムシムシする梅雨に向かう、ちょっと気だるいこの時期に、コレを食せば思わず元気になってしまうと言う、冷茶漬けのご紹介でございます。

では、具体的に何を具材にして冷茶漬けを作るのか?
まあ、お茶漬けであればいろんな具材が使えますよね。
たとえば、山政最強の味の濃さを誇り、日本酒好きにはたまらないおつまみにもなる「浜角煮」とか、
浜角煮よりもすこしまろやかな「鮪角煮」とか、
さらに甘口を求めれば、「まぐろ炊き上げ」とか。
そのように佃煮や炊き上げ類がメインになりそうなお茶漬けの具でございますが、今回は敢て、
「甘口鮪づけ」
を冷茶漬けにしてみたらいかがかと思われます。

まあ、基本的に鮪づけ丼の具は、あったかいご飯にスルリと載せていただくのがセオリー。
冷凍庫から出して、お水を張った容器に浸けて10分~10数分で解凍。解凍されれば、それをご飯の上にドバッと載せれば美味しいづけ丼が出来上がりますから、ホントに手間無しいらずのスグレモノでございます。

で、そのづけ丼を暑い時期には氷水と冷や飯の上に載せて、冷え冷え状態で堪能してしまおうという食べ方なのでございますね。



というコトで、これから30度近く気温が上がる夏日が来るのはもはや必至。そのような夏日の夕食にはスッキリと涼しくなるまぐろ漬けの冷茶漬けをお試しいただいたらいかがかと。

本日、オススメの一品は、当然、



コチラ → 甘口鮪づけ12食 大人数セット

| http://www.yamamasa.co.jp/article/index.php?e=2664 | 08:49 AM | comments (x) |

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